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自宅で映画を観る

首が痛すぎて外に出られないので、家で映画を見ていた。

自宅で映画を観る際に最重要なのは、音質と色再現であるということを再確認した。この土日に映画を見ていた環境を書く。

映像はMacBook Pro15インチRetinaモデルのディスプレイを使って、音声は1万円くらいで買えるUSBDACを使ってアンプへ出力、オーディオ用の大きなスピーカーを使って聴いていた。僕の部屋の配置は、オーディオ用のスピーカーの一番良いリスニングポイントにMacBook Proが置いてあるデスクがくるようにしてある。

15インチは小さすぎると思っていたが、さほど小ささを感じない。よく考えてみれば居間の42インチのプラズマテレビは離れて観ているので、近くで観られる15インチもそれなりの大きさに感じる。視野を占める範囲としては同じくらいだ。

MacBook ProRetinaモデルの色再現は非常によくできている。どちらでも良いと思うが、僕は標準の機能でカラープロファイルを補正していて、自分の目と環境に一番合う色にして使っている。補正すると黒がしっかり黒くなって良い。色の良さに関しては普通の液晶テレビには負けないと思う。色さえ良ければ、映画も違和感なく観られる。映画はテレビ放送に比べれば暗い場面が多いので、黒がしっかり黒いほうが良いと考える。

音はいつもの聴き慣れた大きいスピーカーで聴けるのでもちろん良い。オーディオ目的でも普段からサブウーファーを使っていて、ONKYOのSL-10という、トールボーイスピーカーの1本分くらいある大きい機種なので、映画の低音も十分再生してくれる。2.1chなので5.1ch的な効果は期待できないけれど、十分迫力があるし、高音質で、セリフも非常に聴き取りやすい。しっかりまともに再生できるスピーカーだと、セリフと効果音で音量が全然違うということも起きにくい。

シアタールームというと大きなスクリーンと5.1chのスピーカーシステム、というのが典型的なイメージだけれども、小さなディスプレイと2.1chのスピーカーでも、負けないくらい十分に楽しめると思う。特に音の効果が非常に重要だ。画面よりも音にこだわってみると、家で楽しく映画鑑賞できるかもしれない。