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写真の共有

日記

 ソフトボール大会があり、もちろん僕は運動が全くできないので、何か役に立とうと思って写真係をしていた。写真係という役職があったわけではなくて、勝手に撮っていたのだ。家にある一眼レフはCanonEOS Kiss X2というだいぶ型落ちの入門機だけれど、望遠レンズがあるからコンパクトデジカメやiPhoneのカメラよりは向いている。見た目もでかいからそれっぽく、写真を撮りまくっていても文句を言われない。腕が足りなくて明るさが合わなかった部分だけRAWから補正した。

 撮った写真を研究室の皆に共有したいというのは自然な欲求だと思う。しかし、そういうときにぱっと思いつく最適な手段というのは意外と少ない。僕が求める条件は以下の通り。

  1. 特定のひとに送る
  2. jpgファイルで画質そのまま
  3. jpgファイルでダウンロードが容易
  4. 受け取る側にアカウント登録不要
  5. できればwebで画像閲覧可能
  6. 名前が死ぬほどダサくない(「宅ふぁいる便」は却下)

 つまり普通に写真を印刷して封筒に入れて送るのと同じことをインターネットを通じてしたい。ダウンロードについては、もし他の誰かが撮った写真だとしたら、僕はデータを手元にもらいたいと思うだろうから。ただし今はSNSが大流行なので、なんでも不特定多数に公開してそれでおしまい、というサービスが多い。ひとの写真を勝手に知らないひとが見られるようにするのは、ちょっとどうかと思う。かといって知り合いが写ってるだけの写真にパスワードを付けるのも仰々しい。

 そこで以前いろいろ探して、Dropboxが最適という結論を得た。Dropboxで専用のアカウントを作って、フォルダを作って写真をjpgでアップロード、フォルダを共有する。共有するとアドレスが生成されて、そのアドレスを送るとアカウントを持っていないひとも見られるようになる。ダウンロード可能で、iPhoneのブラウザからの閲覧も容易にできる。アドレスは推測されることがないだろうから知らないひとは見に来ないし、必要ならパスワードや公開の期限を決めることもできる。容量が2GBとちょっと少なめなのだけが難点か。

 Dropboxを見つけるまではCDに焼いて配るしかないのか、と絶望していたけれど、これは実に便利だ。SNS的な不特定多数への公開だけではなく、家族や友達に公開する手段も充実していってくれるとありがたい。