トイレットペーパー

トイレットペーパーを使っていて、ちょうど自分が使い終わってトイレットペーパーが切れたとき、僕は次のひとが使うときに困らないように新しいトイレットペーパーをセットしておく。在庫が無いことにも先に気がつけて便利。

これはシンプルに最適化された行動で、普通のことだと思っていたのだけれど、僕がトイレットペーパーを使いたいときに、芯だけがセットしてあることがたびたびある。トイレットペーパーは自然に減っていかないから、誰かが使うことで減っていく。つまり誰かが自分が使い切ったトイレットペーパーを補充していない。

学校はわりと新しい建物だからトイレもそれなりにきれいなのだけれど、トイレットペーパーを補充したときのロールの包み紙が地面に散らばっていることがたびたびある。これは非常に気分を害するので、よく見つけては捨てている。ゴミ箱まで5mも無いのだから、普通に捨てたほうが幸せになれると思う。

電車内に放置された缶や紙くずも同様。どうして放置するのかわからない。

トイレットペーパーを補充する人生と補充しない人生なら、僕はトイレットペーパーを補充する人生を選ぶし、できればトイレットペーパーを補充してくれるひとと一緒に生活したい。

 

アレクシス・コーナーはやっぱりちょっとしっくりこなくて、2012、13年くらいのASIAN KUNG-FU GENERATIONを聴いて、ナンバーガールがこじれたみたいな音楽してるなと思った。2010年くらいはもうちょっと明るい音楽をしてたと思う。