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最近聴いている音楽

 何か書こうとすると、無駄にひとの気持ちをかき乱してしまうようなことばかり書きたくなってしまう。近頃そういう出来事が身の回りで多い。一言だけ言えば、iOS8ともろもろのアップデートは史上最悪で、絶対に許されるものではない。

 最近聴いている音楽で良かったものについて書く。

 


Sylvester Weaver - Guitar Blues (1923) - YouTube

シルベスター・ウィーヴァーのブルース。20年代まで遡ると、ブルースとカントリーとフォークはけっこう同じものがもとになっているように思う。当然非常に録音が悪くて、CD音源なのに蓄音機で聴いているような音がする。平和的な気持ちで聴く。

 


Milk Cow Blues - KOKOMO ARNOLD (1934 ...

ココモ・アーノルドのブルース。これも平和的な気持ちで聴く。スライド・ギターがギャリギャリなって、歌が刺激的。30年代のブルースはリズムのノリがちょっと違うような気がする。歌い方もちょっときれいに声を伸ばすことが多いと思う。当たり前だけれども、30年代でも録音は変わらず悪い。

 


Big Walter Horton - YouTube

ビッグ・ウォルター・ホートンのブルースハープブルースハープの典型という感じで、質が高いと思う。アンプリファイドじゃない生のブルースハープも良い。フワフワやるのが上手。安定してかっこいいというのは意外と凄い。顔がブルースマンには珍しいタイプだと思う。声はいかにもブルースマン

 


Junior Wells - Messin' With The Kid - YouTube

ジュニア・ウェルズのブルース。曲のリズムがファンキーなものが多い。ときどき激クサフレーズがあって面白い。激クサキメフレーズがファンキーさなのか。マディ・ウォーターズと一緒にやってた頃もあったようだからシカゴ・ブルースなのだろうけれど、わりと新しくて珍しい。新しいブルースというのは別に必要とされていなくて、やりたいひとが勝手にやっている。

 


Little Walter's Jump - Little Walter live - YouTube

リトル・ウォルターのブルースハープ。さっきはビッグ・ウォルターだったけれど、リトルもいる。むしろリトルが有名で、ビッグはそんなに有名ではないらしい。ビッグは安定感があるけれど、リトル・ウォルターのブルースハープは狂っていて、威力が高い。喧嘩で死んだらしい。人生に勢いがある。

 

以上の通りブルース強化月間、特にブルースハープ重視だけれど、良いものに当たることが多くて嬉しい。もうしばらく聴きこむと発見がありそう。