映画
「ホドロフスキーのDUNE」 フランク・パヴィッチ監督 2013年 「エル・トポ」「サンタ・サングレ」とホドロフスキーを見て、なんとものすごい映画を作るひとがいるものだと感心したので、ホドロフスキーについてのドキュメンタリー映画も見に行った。 しばら…
首が痛すぎて外に出られないので、家で映画を見ていた。 自宅で映画を観る際に最重要なのは、音質と色再現であるということを再確認した。この土日に映画を見ていた環境を書く。 映像はMacBook Pro15インチRetinaモデルのディスプレイを使って、音声は1万円…
エル・トポ (アレハンドロ・ホドロフスキー 1970年) 元町映画館4連続シリーズもこれで最後。20時から観た最後の映画が一番良かったと思う。 ホドロフスキー監督で一番有名な映画らしい。1970年だからサンタ・サングレよりもずいぶん前の映画だけれど、デジタ…
サンタ・サングレ/聖なる血 (アレハンドロ・ホドロフスキー 1989年) ホドロフスキーについてはほぼ前知識なく見た。これが初めてのホドロフスキー体験であった。 1989年とホドロフスキーの中では新しいほうの映画なのだけれど、画質が悪くて、字幕のフォント…
こわれゆく女 (1974年 ジョン・カサヴェテス) タイトルからは女のひとがだんだん狂気に蝕まれていく様子を描いた映画かと思っていたのだけれど、観た感想としては、女のひとが最初から頭おかしい様子を延々描き続けている映画だった。原題はA Woman Under th…
地下鉄のザジ (ルイ・マル 1960年) かわいい女の子が好き勝手してみんなを混乱させるフランスの映画。最初の駅のシーン、ひどいにおいだとか言ってるあたりで何か見覚えがあるなと思ったのだけど、よくよく考えたら大学のときの映画学概論という授業でちょっ…
昨日のことになるけれど、17日の日曜日に映画を4本連続で見た。夏休みらしい予定だ。 神戸の元町映画館で注目すべき映画を一気に見ることができるということで、お誘いをもらって、嬉しくなって行ってきたのだ。スケジュールは以下の通り。 13:10 地下鉄のザ…